ブラックリストに載ってしまったからには、なかなか普通の金融機関ではお金は借りにくくなります。
金融事故者として信用情報に載ってしまっていますので、大手では審査落ちになってしまいます。
では、ブラックになってしまったら何処からもお金を借りることは出来ないのでしょうか?
そんなことはありません、一般的には無理ですが借りることは可能ですね。
例えば、親兄弟から、親族から、友人から、と借りれるところはあります。
また、インターネットでは個人間融資などもあります。
ブラックでも大丈夫だとご理解いただけたでしょう。
諦めるのはまだ早いですからね。
ブラック お金借りる方法
ブラックは二種類?これを知らないとキャッシング申込みを失敗する?
ブラックでお金が借りたいと思っている人の多くは金融事故の金融事故者であったり自己破産後の自己破産者だと思います。
このような立場では何処にも申し込めないと思っている人も多いです。
けれど街金であったり闇金などブラックにでもお金を貸してくれる所は存在します。
勿論自分の場合でしたら街金の方がノーリスクなので街金でお金を借りると思います。
街金でキャッシングをする事前提にお話するとすれば
ブラックの人でも借りれる街金って今の世の中結構正直な所増えました。
最初は金融事故には対応してなかった所も多くてブラックの人は泣きを見た事だと思います。
昔闇金へ流れてしまう人が多かったのもそのせいだったのかもしれません・・・。
ただ今は時代の流れに合わせてブラック対応になった所も増えてきているのは確かです。
ブラックだからお金が借りられないという時代じゃなくなっていたりもするのではないでしょうか?
とは言ってもブラックの人でも簡単に借りられる時代かと言えばまだそうは言えないかもしれません。
何故ならば本来債務整理や金融事故でブラックになっている方の多くを対応してくれるキャッシング会社はあれど
自己破産をしてからブラックになった方を対応してくれる会社が多くないという現状にあったりもするのだと思います。
要はブラックは自分が見る限り二種類に分けられるという事です。
よく街金のホームページで見るのがブラックOKの前に債務整理をされた方OKと記載されていたりします。
この場合は自己破産OKとは書いていないので自己破産後のブラックには対応してくれないという事を意味しています。
同じブラックでも債務整理後と自己破産後では全く重度が変わってくるんです。
これをもし知らない人がいたとすれば何処でもブラックOKならお金が借りられるという錯覚を起こしてしまう事でしょう。
そのまま申し込むと見事キャッシング審査で落ちたり否決されてキャッシング申し込みを失敗する恐れがあるかもしれません。
なるべくブラックに対応されている所であっても債務整理後又は自己破産後どちらに対応しているかを見極めて申し込みを検討した方が良いでしょう。
でなければブラックOKと言っておきながらお金貨してくれなかったという恨む人も沢山いるようでした。
この場合会社側の責任ではなく自分のブラックの重度が重かった事を責めるべきなのだと思われます。
ブラックOKだからと言って何処でもキャッシングに申し込めば良いと思っている方はこの二種類のブラックのどちらに対応しているのかを重点においた前提でキャッシングを検討するようにしましょう。